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シラバス詳細 Detail

歴史学
ナンバリング
HN12103
教養分野
対象学科・専攻
看護学科
必修
配当年次
2
単位
1
時間
30
授業形態
講義
桐谷 多恵子
前期
曜日・時限
 Aクラス:火曜日5限  Bクラス:火曜日4限
歴史学(historiography)とは、過去の史料を評価・検証する過程を通して歴史の事実、及びそれらの関連を追究する学問である。この科目をとおして、物事の歴史的見方を学ぶ。
①仁愛の精神
②人についての幅広い知識
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
⑤協調性とコミュニケーション能力
・受講生一人ひとりが「自分にとって歴史とは何か」を問い、自らが歴史の主体者であることを学ぶことができる。
・単に覚える「暗記」の歴史ではなく、歴史を見る「視点」を養うことができる。
・医療の根本的原則になる命の大切さや個人の尊厳を、核問題や戦争体験というトピックを中心として学び、医療において自らが果たすべき役割を受講生一人ひとりが考える力を身につけることができる。
・基本的には、配布印刷物(レジュメ)とパワーポイントを用いて講義を行います。必要な際には、視聴覚メディア(DVD)を活用します。
・授業の理解度を確認するため、中間テストを講義内に行います。テストを回収後、解説を行います。
・毎回の講義で、授業カードを記入して提出して貰います。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
実技試験
レポート
50%
小テスト
20%
その他
30%
中間テスト
自由記載
中間テスト(30点)と小テスト(20点)とレポート(50点)の平均点を成績とします。
中間テストは第7回目の講義に行います。レポートの提出については、講義内でお伝えします。また、各回の講義で提出する授業カードも成績評価の参考とします。
ただし、大学の出席基準に満たない場合は評価の対象としませんので注意してください。
必須テキストはありません。
E.H.カー著(清水幾太郎訳)『歴史とは何か』(岩波書店、1962年)、鹿野政直『歴史を学ぶこと 岩波高校生セミナー①』(岩波書店、1998年)、ノーマン・J・ウィルソン(南塚信吾・木村真監訳)『歴史学の未来へ』(法政大学出版、2011年)。
なし
授業終了後10分間は質問を受け付けます。また質問や意見があれば授業カードに書いてください。次の講義に応えるように努めます。
・2クラスに分かれて指定の組で学習するので、講義の時間を確認してください。
・参考資料(レジュメ)を毎回配布するので受講者は配布プリントを綴じるファイルとノートを準備して臨んでください。
予習
毎回の講義の際に、次の講義の内容に関わる参考文献を指定します(もしくは該当の文書を配布します)ので、指定された範囲の文献は読んでおきましょう(毎授業開始前1時間)。
復習
配布したプリントや講義で話した内容を確認すると理解が深まるでしょう(毎授業終了後2時間)。

授業計画

授業内容
担当教員
1
授業ガイダンス(本講義のねらい)―-何のために歴史を学ぶのか――
桐谷
2
歴史学の少史(歴史とは何か)―-西洋史・東洋史・日本史・世界史について――
桐谷
3
地域史の視点から(「沖縄」を事例に)―-琉球王国と沖縄県――
桐谷
4
地域史の視点から(「北海道」を事例に)―-アイヌの文化史――(※講義終了後、小テスト)
桐谷
5
近代とは何か(大日本帝国を事例に)―-軍国主義と戦争の時代――
桐谷
6
核時代の幕開け――マンハッタン計画と広島・長崎への原爆投下――
桐谷
7
1回から6回までの講義の復習(30分程度)
中間テスト(40分程度)→終了後、解説
桐谷
8
第二次世界体験後の世界――占領と復興――
桐谷
9
冷戦時代と核軍拡――「核実験」の歴史――
桐谷
10
高度経済成長と人びとの暮らし――公害の歴史――
桐谷
11
核時代における「沖縄」の問題――基地と「沖縄の被爆者」について――
桐谷
12
国際化と男女平等――女性史について――(※講義終了後、小テスト)
桐谷
13
冷戦時代の終結とグローバル化時代――「テロ」との戦いの時代――
桐谷
14
現代の課題―-被爆後の調査と医療史から学ぶ「被爆」問題について―-
桐谷
15
講義のまとめ
桐谷



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