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2024年度 シラバス詳細 Detail

成人看護学実習Ⅰ
ナンバリング
HN53127
専門分野  
看護学科
必修
単位
3
時間
135
〇新任教員(        ),南雲秀子,新任教員(       ),新任教員(       )
3後期~4前期
実習
月曜日~金曜日  9:00~16:00
配当年次
3・4
成人期の健康課題・問題を持つ対象と家族への看護実践能力を習得する。
具体的には、生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の特性を理解し、疾病や障害需要、生活の再構築に向けた看護実践を学ぶ。
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる
③多様な社会を理解し、看護専門職者として保健医療福祉活動に貢献することができる
④地域の保健医療福祉の現状を知り、看護専門職者の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる
⑤看護専門職者として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある
⑥看護専門職者として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる
1) 健康障害や手術療法が、成人期の対象に及ぼす影響を理解することができる。
2) 対象(およびその家族)とともに最適な健康状態に回復するために必要な看護援助を実践できる。
3) 慢性的な経過をたどり障害にわたりコントロールが必要な対象が、その人らしく生活するために必要な看護援助を実践できる。
4) 対象(およびその家族)の退院後の生活の課題と看護の継続性を考えることができる。
実習要項参照
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
評価表にa成人看護学実習評価表に基づいて評価する ※実習要項参照
知識・技術・態度の総合評価100%基づいて評価を行う。2施設の評価点は各50%。
発展レベル
生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の特徴を理解し、生活の調整や再構築に必要な看護を自ら実施することができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の発達段階や健康レベルに応じた身体的、心理的、社会的特徴を踏まえて個別性のある看護問題を自ら導き出すことができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象が、最適な健康状態に回復する、あるいは疾病・障害をもちながら生活の調整・再構築を行うために最適な援助を自ら判断して実施できる。
・実習期間中に医療チームの一員としての役割を自ら認識し、看護学生として責任ある態度で行動することができる。
・主体的、意欲的な姿勢で実習に臨み、自己の実習過程を通して、看護観を育み説明することができる。
標準レベル






生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の特徴を理解し、生活の調整や再構築に必要な看護を選択することができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の発達段階や健康レベルに応じた身体的、心理的、社会的特徴を踏まえて個別性のある看護問題を教員・臨地実習指導者の指導により導き出すことができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にかす対象が、最適な健康状態に回復する、あるいは疾病・障害をもちながら生活の調整・再構築を行うために最適な援助を教員・臨地実習指導者の指導を受け実施できる。
・実習期間中に医療チームの一員としての役割を教員・臨地実習指導者からの助言を通じて認識し、看護学生として責任ある態度で行動することができる。
・主体的、意欲的な姿勢で実習に臨み、自己の実習過程を通して、教員・臨地実習指導者の指導を受けて、自らの看護観を育み説明することができる。
基礎レベル
生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の特徴を理解し、生活の調整や再構築に必要な看護を説明することができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象の発達段階や健康レベルに応じた身体的、心理的、社会的特徴を踏まえて個別性のある看護問題を教員・臨地実習指導者の指導により一部導き出すことができる。
・生涯にわたって生活のコントロールが必要な健康障害をもつ成人期にある対象が、最適な健康状態に回復する、あるいは疾病・障害をもちながら生活の調整・再構築を行うために必要な援助を教員・臨地実習指導者の指導により一部実施できる。
・実習期間中に医療チームの一員としての役割を教員・臨地実習指導者からの指導を通じて認識し、看護学生として責任ある態度で行動することができる。
・教員・臨地実習指導者の指導を受けて、自らの看護観を考え説明することができる。
実習終了後に合否判定
実習中、カンファレンスや中間・最終面接で随時学修内容を確認する。
成人看護学概論、成人看護学方法論Ⅰ、成人看護学方法論Ⅱ、成人看護学方法論Ⅲ、成人看護学方法論Ⅳ、
成人看護学演習で使用したテキスト
成人看護学概論、成人看護学方法論Ⅰ、成人看護学方法論Ⅱ、成人看護学方法論Ⅲ、成人看護学方法論Ⅳ、
成人看護学演習の参考書、資料
成人看護学概論、成人看護学方法論Ⅰ、成人看護学方法論Ⅱ、成人看護学方法論Ⅲ、成人看護学方法論Ⅳ、
成人看護学演習
基礎看護学実習Ⅲ、成人看護学方法論Ⅰ、成人看護学方法論Ⅱ、成人看護学方法論Ⅲ、成人看護学方法論Ⅳの単位修得 
月 14:40~16:10 実習期間中は、下記担当教員のメールアドレスに連絡すること。
南雲:h-nagumo@u-ths.ac.jp、
成人看護学実習要項、共通要項を必ず持参する。
病いのある人を対象とするため、自分自身の健康管理に留意する。
遅刻・早退は、0.5日欠席となる。本科目は実務経験のある教員による授業科目である。
予習
受け持ち患者の病態・症状・治療・検査・看護に関する内容について事前に学修する。
復習
日々の実習後に実習目標の到達状況を評価し,翌日の実習準備を行う。また,実習記録をま実習終了時に、この実習を通して得られた看護の学びについてプレゼンテーションし、学修の整理をする。

授業計画

授業内容
担当教員
1
実習前ガイダンス
新任(   ),南雲, 新任(   ),新任(   )
2
実習内容 原則として、1~2名の患者を受け持ち、看護過程を展開しながら患者に必要な看護援助を実践する。 ※詳細は実習要項を参照
新任(   ),南雲, 新任(   ),新任(   )



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