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2024年度 シラバス詳細 Detail

統合実習Ⅱ
ナンバリング
HN54158
専門分野
看護学科
必修
単位
2
時間
90
看護学科教員全員
前期
実習
集中
配当年次
4
今までの実習での学びを統合し、看護・医療チームの一員として、援助の優先順位や時間管理を考慮した看護実践について学び、看護専門職として自己の将来像をイメージしながら看護活動を統合することを目指した実習である。
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる
③多様な社会を理解し、看護専門職者として保健医療福祉活動に貢献することができる
④地域の保健医療福祉の現状を知り、看護専門職者の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる
⑤看護専門職者として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある
⑥看護専門職者として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる
実習目的:統合実習Ⅰで設定したテーマと実習計画に基づき、該当する領域の対象の場を考慮し、テーマについて深める実習を行う。実習の学びから、看護専門職として、自己の将来像をイメージできるための実習とする
実習目標
1.統合実習Ⅰで明確にした学習テーマ・計画に基づき、保健医療福祉の動向や、該当する領域の対象や場を考慮し、自己の行動計画を立案できる
2.計画に沿って、目標達成に向けて主体的に実習できる
3.実習での学びを通して、看護専門職としての自己の将来像を明確にできる
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
実習記録・レポート100% 1⋰5以上欠席すると単位の認定は受けられない
発展レベル
統合実習Ⅰで明確にした学習テーマ、学習計画に基づき、保健医療福祉の動向や、該当する領域の対象特性、場と状況を考慮し、自己の行動計画を具体的かつ詳細に立案できる。
計画に沿って、状況に合わせながら目標達成に向けて主体的に実習できる。
本実習での学びを文献を用いて考察し、看護専門職としての自己の将来像を具体的に述べることができる。
標準レベル






統合実習Ⅰで明確にした学習テーマ、学習計画に基づき、保健医療福祉の動向や、該当する領域の対象特性、場と状況を考慮し、自己の行動計画を立案できる。
計画に沿って、目標達成に向けて主体的に実習できる。
本実習での学びと文献学習を結びつけて、看護専門職としての自己の将来像を述べることができる。
基礎レベル
統合実習Ⅰで設定した学習テーマ、学習計画に基づき、保健医療福祉の動向や、該当する領域の対象特性、場と状況を考慮し、かなりの指導を受けながら自己の行動計画を立案できる。
計画に沿って、目標達成に向けて指示・指導を受けながら実習できる。
本実習での学びと文献学習を通して、看護専門職としての自己の将来像のイメージを述べることができる。
実習記録およびレポート 実習終了後1週間以内に提出する
指導担当教員と相談してください
随時、紹介します
随時、紹介します
看護専門科目
統合実習Ⅰ
担当教員からお知らせします
担当教員の指導に基づき実習を進めます。
学生自ら担当教員と連絡を取り、積極的に取り組んでください。
本科目は実務経験のある教員による授業科目である。
予習
復習

授業計画

授業内容
担当教員
1
統合実習Ⅰでの学習をもとに各自のテーマを決定する
2
臨地実習開始までにテーマについての学習を深め、具体的な実習計画を立てる
3
初日には実習施設・実習部署でのオリエンテーションを受ける
4
実習計画に基づき、状況に合わせながら主体的に実習を進める
5
自ら、担当教員・臨床指導者・担当スタッフに報告・連絡をし、指導を求めながら実習を進める
6
テーマについての自分の考えをまとめ、臨地実習終了後にレポートを提出する



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