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シラバス詳細 Detail

生命倫理
ナンバリング
HR11203
特色科目
対象学科・専攻
理学療法学専攻、作業療法学専攻
必修
配当年次
1
単位
2
時間
30
授業形態
講義
○浜田 良機、半田 栄一、田口 博子、松崎 勝(オムニバス) 
後期
曜日・時限
金曜日5限(3限)・月曜日5限
現代社会における生命に関しての倫理的諸問題を理解して、保健医療に携わる者として命の尊さなど基本的な倫理観を身につけることを目的とする。具体的には、脳死、臓器移植、安楽死・尊厳死、末期医療などの人の生命に関わる倫理的課題について、宗教・哲学・死生学・法学・医学などの幅広い側面から学習する。
①仁愛の精神
②人についての幅広い知識
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
⑤協調性とコミュニケーション能力
全体:現代社会の倫理的諸問題を理解して、保健医療に携わる者として基本的な倫理観を身に付ける。宗教・哲学・死生学・法学・医学などの幅広い側面から生命倫理を考えられるようにする。生命の尊さを認識し、人の誕生から死に至るまでの様々な問題を通して、医療における倫理の重要性を学ぶ。特に、臨床の現場での具体的課題を学び個人における、倫理観の多様性も理解する。
浜田担当分:①医療倫理の原則について説明できる。②インフォームドコンセントの重要性と現場での問題点について論じることができる。③医療安全対策について具体的に説明できる。
座学中心の講義形式を取る。
○半田担当分:板書およびパワーポイントによる講義を中心とし、配布プリントや資料を使用する。毎回授業内容に関連する資料などのプリントを配布する。時間が許せば意見の発表や討議(グループ、全体)を行う。授業内小テストや宿題の小レポートに関しては次回の授業の冒頭で解説し、フィードバックする。必要があればテーマとして取り上げ、講義や討議を行う。
○浜田担当分:①プレゼンテーション ;板書、パワーポイント、配布資料により授業をすすめる。 ②授業形態 ;講義形式 ③アクティーブラーニング ;確認テスト、ミニレポートなどで理解度を確認、講義内容に反映させる。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
実技試験
レポート
小テスト
その他
自由記載
半田担当分:授業中に実施する小レポート、提出物(宿題)と最終授業時間内に実施する課題レポート(100%)
田口担当分:提出物(宿題)と課題レポート(100%)
松崎担当分:課題レポート(100%)
浜田担当分:課題レポート(100%)による総合判定。
提出されたレポートの評価にて、総合成績を決定するため、試験は実施しない。
なし
講義の中で紹介する。
なし
浜田;月曜日、水曜日の12:10~13:00まで  S212研究室
他教員は非常勤のため、質問があれば授業終了後に短時間で対応する。
第1回~第6回は金曜5限(半田担当分)、第7回~第9回、金曜2限(田口担当分)、
第10回~第12回は金曜3限(松崎担当分)、第13回~第15回は月曜5限(浜田担当分)に開講となるので、注意すること。
予習
復習

授業計画

授業内容
担当教員
1
哲学(1)人間とは何かー生命観・哲学的、倫理学的人間観;;生命とは何か、人間とは何か、人間の生きる意味について考えると同時に、現代医療の性格を捉えつつ、生命観・人間観と医学・医療の関係を考える。
半田
2
哲学(2)死と生の哲学ー哲学者は死や生をどう捉えてきたか;西洋の哲学者たちの死生観、仏教や日本的生命観における死生観について概説しつつ生と死について考える。
半田
3
哲学(3)生命倫理とはいかなる営みかー生命倫理の概要と歴史;特に近現代における医学・医療の発達とそれに伴う医療の倫理や生命の倫理に関する思想について、「パターナリズムと患者の権利」の観点から考える。
半田
4
死生学(1)安楽死・尊厳死;特に延命医療の発達に伴って生じた問題と「尊厳ある生と死」について考える。
半田
5
死生学(2)ターミナルケア;終末期医療や緩和医療・ホスピスなどにおける医療とケア・看取りなどについてできるだけ「臨床倫理」の観点からQOL、尊厳を考える。
半田
6
死生学(3)脳死・臓器移植、その他;脳死について考えると共に、臓器移植における哲学的・倫理的諸問題を考える。性と生殖医療の倫理についても考える。「いのち」とはなにかについて触れつつ6回を総括する。
半田
7
宗教学(1)仏教の人間観・他界観
田口
8
宗教学(2)キリスト教の人間観・他界観
田口
9
宗教学(3)イスラームの人間観・他界観
田口
10
法からみた倫理問題
松崎
11
法と死生観 安楽死など 
松崎
12
臓器移植法 法から脳死を考える
松崎
13
医療倫理の原則と現在の課題
浜田
14
医療過誤と法的責任
浜田
15
医学研究の倫理
浜田



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