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シラバス詳細 Detail

医療従事者のための日本語表現
ナンバリング
HR11225
教養科目
対象学科・専攻
理学療法学専攻、作業療法学専攻
選択
配当年次
1
単位
1
時間
30
授業形態
演習
三浦 修一
後期
曜日・時限
木曜日5限
医療の現場で求められる様々な能力の中でも、患者との、スタッフ同士の、さらには患者家族等とのコミュニケーション能力は、最も基本的なものでありながら、最も重要な能力と位置付けられるものでもある。この科目では、医療に携わる者に必要とされる適切な待遇表現や情報共有・連携を円滑にするための基盤である日本語表現力を、知識や技能としてだけでなく、理念も含めて習得することを目標とする。
①仁愛の精神
②人についての幅広い知識
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
⑤協調性とコミュニケーション能力
1 医療従事者に求められるコミュニケーション能力の特質について、その意味と役割及び様々な要素を理解する。
2 様々な状況におけるコミュニケーションのあり方について、体験型の学習を行うことにより理解を深め、実践的態度を身につける。
実践的なコミュケーション能力を身につけることを目指して行う授業なので、内容は演習とディスカッションが中心となる。アクティブ・ラーニングの考え方に基づき進行する。また、毎回リフレクションを行い、その内容を「レビューシート」に記入して提出する(詳細は第一回の講義で説明する)。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
レビューシート
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
実技試験
レポート
40
期末に提出を求める
小テスト
その他
60
毎回の授業についてのリフレクションを記述した「レビューシート」の内容
自由記載
 
講義後にレポートの提出を求める。詳細は講義の中で説明する。
提出されたレポートについて、フィードバックを行う。
テキストは授業で配布する。
1 『医療者のためのコミュニケーション入門』、杉本なおみ、精神看護出版、2013(改訂版)、ISBN978-4-86294-047-6
コミュニケーション論・日本語表現法
ボランティア実習を含む何らかの実習を1回以上経験していることが望ましい。
講義の開始30分前から、終了後30分までを原則とする。それ以外の時間についての質問・連絡は電子メールで対応する。
 
予習
シラバスの内容について、授業の中で示す資料などを読む。(10時間程度)
復習
毎回の講義で取り組んだ演習の内容についてのリフレクションを行い、その内容を電子メールで提出する。(5時間程度)

授業計画

授業内容
担当教員
1
講義内容及び学修方法についてのオリエンテーションと、グループワークの方法を経験する演習。
三浦
2
コミュニケーションの本質とは何かを理解することを目標とする演習。
三浦
3
言葉の意味と文脈が、理解するという行為において果たしている役割と機能を理解することを目標とする演習。
三浦
4
発信と受信という行為を、人間関係の基礎としての受容の側面から理解することを目標とする演習。
三浦
5
コミュニケーションにおける刺激と反応の意味を、「質問」と「傾聴」という行為を通して理解することを目標とする演習。
三浦
6
メッセージの通り道としての「チャンネル」がどのような機能を有しているかを理解することを目標とする演習。
三浦
7
コミュニケーションにおいて、癖と誤解が「ノイズ」を生じさせることを理解することを目標とする演習。
三浦
8
ディレンマを克服するために、対立と葛藤がどこから生じるかを理解することを目標とする演習。
三浦
9
ディレンマウィ克服するために、対立と葛藤の整理がどのように進行するかを理解することを目標とする演習。
三浦
10
ディレンマを克服するために対立と葛藤への対処をどのように行うかを理解することを目標とする演習。
三浦
11
コミュニケーションのスキルとして、「説明」の質を高める演習。
三浦
12
コミュニケーションのスキルとして、「意見を集約する」方法を理解することを目標とする演習。
三浦
13
コミュニケーションスキルの要素である「声と音声表現」を理解し、質を高める演習。
三浦
14
コミュニケーションのスキルとして、「チームとして機能する」ことの意味を理解する演習。
三浦
15
コミュニケーションのスキルとして、「対立を乗り越える」ことの必要性を理解することを目標とする演習。
三浦



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