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シラバス詳細 Detail

理学療法技術論E(循環器・代謝系)
ナンバリング
HR33215
専門科目
対象学科・専攻
理学療法学専攻
必修
配当年次
3
単位
2
時間
30
授業形態
講義
鈴木 輝美
後期
曜日・時限
水曜日3限
循環器・代謝系疾患の理学療法が行えるようになるため、必要な知識を身につけることを目的とする。具体的には、生活習慣病患者の増加とともに急増している狭心症や心筋梗塞を始めとする循環器系疾患、糖尿病などの代謝系疾患の理学療法について学ぶ。これらの疾患は、理学療法中に生命にかかわる場合もあり、正しい知識の習得が重要である。そのため、病態の理解、測定・検査法と評価法、目標設定と理学療法の治療計画、リスク管理、治療効果など、理学療法の基本原則と理学療法の流れを身につける。更に、患者が速やかに社会復帰できるような治療支援の方法について学習する。
①仁愛の精神
②人についての幅広い知識
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
⑤協調性とコミュニケーション能力
・糖尿病の病態を理解し疾患特有のリスク管理について説明できる。・糖尿病の運動療法について具体的に説明できる。
・運動耐容能について理解し、循環器疾患の理学療法を学ぶ理由が説明できる。・呼吸循環器系の障害はなぜ、酸素搬送系の障害としてまとめられるのか説明できる。・デイコンディショニングの悪循環について説明できる。・心筋梗塞の病態を心ポンプ、心筋虚血、不整脈の視点で理解し、リスクの層別化ができる。・心不全の病態を理解し、心不全患者のリスク管理が具体的に説明できる。・心電図所見から不整脈の診断ができる。・心臓リハビリテーションを具体的に説明できる
資料を配布した後、その順番に沿ってパワーポイントで説明しながら講義を進める。講義中には多くの学生に質問を行い理解度を確認しながら進める。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
授業内でチーム内で説明し合い、理解を深める時間を設ける
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
100%
実技試験
レポート
小テスト
その他
自由記載
糖尿病、心電図、循環器疾患のそれぞれ講義終了後の翌週に試験を行う。
内部障害理学療法学テキスト/南江堂 ISBN 978-4-524-24255-9
理学療法リスク管理マニュアル 第2版/三輪書店ISBN 978-4-89590-386-8
病気がみえる循環器疾患 MEDIC MEDIA ISBN 978-4-89632-213-2
1年次および2年次の必修科目の単位修得
月曜日の昼は必ず部屋におります。その他の日時において講義内容に関する質問がある場合、日程を調整しますので、事前に連絡をお願いします。
授業を受ける際には少し前に教室に入り、授業に向かう姿勢を整えるのが大切です。臨床実習でとても重要な10分前行動をする習慣を身に着けて下さい。遅刻は欠席とします。
予習
毎回の講義前には資料とテキストを読んでおくこと
復習
講義終了後は自ら分からない事について調べて復習を行う事。特に疾患の理解のために解剖学と生理学について復習を行うこと。

授業計画

授業内容
担当教員
1
内部障害の理解、リハビリテーションにおけるリスク管理とは
鈴木
2
生活習慣病・肥満の問題と評価・メタボリック・シンドローム
鈴木
3
糖尿病の概要・評価・糖尿病の合併症
鈴木
4
糖尿病の治療・食事療法
鈴木
5
糖尿病の薬物療法・運動療法
鈴木
6
心電図の診方
鈴木
7
不整脈 ① 練習問題を解き解説を行います
鈴木
8
不整脈 ② 練習問題を解き解説を行います
鈴木
9
酸素搬送系の障害・内部障害における運動が与える影響・運動と循環器系の適応・運動耐容能の評価
鈴木
10
循環器系の解剖と生理・循環器疾患と一般的な治療
鈴木
11
病態把握(心ポンプ・心筋虚血・不整脈)
鈴木
12
心不全の病態理解とリスク管理
鈴木
13
リスク抽出・リスクの層別化
鈴木
14
心臓リハビリテーション
鈴木
15
循環器疾患の症例検討
鈴木



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