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2024年度 シラバス詳細 Detail

卒業研究(理学療法)
ナンバリング
HR34236
専門科目
理学療法学専攻
必修
単位
2
時間
60
リハビリテーション学科教員全員
通年
演習
前期15コマ、後期15コマ  具体的な時間は各指導教員と学生が相談して決定する
配当年次
4
卒業後、生涯に亘って最新の知識と技術を求めて学習するという意欲と理学療法に関する課題を見出して探求し、研究するという心構えを身につけることを目的とする。具体的には、理学療法の実践を通して疑問や興味を持ったことを研究テーマにして、研究計画の策定から実施、論文の作成、発表までの一連のプロセスを学習する。
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる。
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる。
③多様な社会を理解し、理学療法士として保健医療福祉活動に貢献することができる。
④地域の保健医療福祉の現状を知り、理学療法士の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる。
⑤理学療法士として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある。
⑥理学療法士として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる。
・リハビリテーションや理学療法に関連する領域から課題を見出し、探求し、卒業後、生涯に亘って最新の知識と技術を求め研究するという心構えを身につける。
・研究テーマを決定し、研究の実施、論文等成果物の作成、発表までの過程を実施することができる。
・理学療法の分野で興味を持った課題を深堀りし、まとめ、ゼミ内やゼミ相互でプレゼンや討論ができる
ゼミナール
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
下記1~3のプロセス評価(60%)、下記4,5の発表点(40%)
発展レベル
以下の内容が、指導教員やゼミメンバーの助言や指導のもと、学生が主体的に、リーダーシップを発揮して実施できる。
1.理学療法の実践を通して疑問や興味を持ったことを研究テーマにしているか
2.研究計画の策定から実施:研究テーマに基づいた文献検索等が妥当か、ゼミ内の輪読の前に準備した内容が妥当か
3.成果物(研究テーマの学修過程を表す記録やポートフォリオ)の作成:ゼミ内でのセッションの前に準備した内容が妥当か
4.発表:ゼミ内やゼミ相互発表において、報告した内容が質疑応答も含めて妥当か
5.ゼミ構成員として建設的な議論に参加したか
標準レベル






以下の内容が、指導教員やゼミメンバーの助言や指導のもと、学生が自主的に実施できる
1.理学療法の実践を通して疑問や興味を持ったことを研究テーマにしているか
2.研究計画の策定から実施:研究テーマに基づいた文献検索は妥当か、ゼミ内の輪読の前に準備した内容が妥当か
3.成果物(研究テーマの学修過程を表す記録やポートフォリオ)の作成:ゼミ内でのセッションの前に準備した内容が妥当か
4.発表:ゼミ内やゼミ相互発表において、報告した内容が質疑応答も含めて妥当か
5.ゼミ構成員として建設的な議論に参加したか
基礎レベル
以下の内容が、指導教員やゼミメンバーの頻回な助言や指導のもと実施できる
1.理学療法の実践を通して疑問や興味を持ったことを研究テーマにしているか
2.研究計画の策定から実施:研究テーマに基づいた文献検索等が妥当か、ゼミ内の輪読の前に準備した内容が妥当か
3.成果物(研究テーマの学修過程を表す記録やポートフォリオ)の作成:ゼミ内でのセッションの前に準備した内容が妥当か
4.発表:ゼミ内やゼミ相互発表において、報告した内容が質疑応答も含めて妥当か
5.ゼミ構成員として建設的な議論に参加したか
いわゆる定期試験などは実施しない。
各回の文献輪読、ゼミでの成果物作成段階、合同ゼミ前後などに適宜行う。
特に指定しない。
各ゼミナールで紹介する。
3年次後期の理学療法学研究法の知識が必要。
履修に関する規定の卒業研究着手要件を満たす者
各指導教員のオフィス・アワーを確認すること。
人を対象とした研究では全て大学の研究倫理委員会の承認を必要とする。
予習
研究の準備に合せて10時間程度の時間が必要。
復習
研究のまとめに合せて20時間程度の時間が必要。

授業計画

授業内容
担当教員
1
オリエンテーション
リハビリテーション 学科教員全員
2
研究テーマの検討
リハビリテーション 学科教員全員
3
研究テーマの検討
リハビリテーション 学科教員全員
4
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(1)
リハビリテーション 学科教員全員
5
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(2)
リハビリテーション 学科教員全員
6
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(3)
リハビリテーション 学科教員全員
7
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(4)
リハビリテーション 学科教員全員
8
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(5)
リハビリテーション 学科教員全員
9
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(6)
リハビリテーション 学科教員全員
10
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(7)
リハビリテーション 学科教員全員
11
成果物作成(1)
リハビリテーション 学科教員全員
12
成果物作成(2)
リハビリテーション 学科教員全員
13
成果物作成(3)
リハビリテーション 学科教員全員
14
成果物作成(4)
リハビリテーション 学科教員全員
15
成果物作成(5)
リハビリテーション 学科教員全員
16
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(8)
リハビリテーション 学科教員全員
17
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(9)
リハビリテーション 学科教員全員
18
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(10)
リハビリテーション 学科教員全員
19
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(11)
リハビリテーション 学科教員全員
20
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(12)
リハビリテーション 学科教員全員
21
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(13)
リハビリテーション 学科教員全員
22
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(14)
リハビリテーション 学科教員全員
23
テーマに沿った文献や論文を収集・レビュー・文献輪読(15)
リハビリテーション 学科教員全員
24
成果物作成(6)グループ
リハビリテーション 学科教員全員
25
成果物作成(7)グループ
リハビリテーション 学科教員全員
26
卒業研究発表(8)合同ゼミ
リハビリテーション 学科教員全員
27
卒業研究発表(9)合同ゼミ
リハビリテーション 学科教員全員
28
卒業研究発表(10)合同ゼミ
リハビリテーション 学科教員全員
29
卒業研究発表(11)合同ゼミ
リハビリテーション 学科教員全員
30
卒業研究発表(12)合同ゼミ
リハビリテーション 学科教員全員



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