
シラバス詳細 Detail
基礎作業学演習A(作業別技法)
ナンバリング
HR41203
専門科目
対象学科・専攻
作業療法学専攻
必修
配当年次
1
単位
1
時間
30
授業形態
演習
○野本 義則、浅沼 辰志
後期
曜日・時限
月曜日1限
作業療法の臨床で用いられる幅広い作業の種目別技法を身につけることを目的とする。対象者によって、また病期によって用いられる作業は様々であり、作業療法士は、数種類の核となる作業とともに、幅広く作業についての知識が必要であるため、木工、陶芸、絵画、各種手工芸等の作業療法で多く用いられる作業について、実際に作品を制作して制作方法を理解するとともに、その技術を身につけ、臨床で応用する能力を高める。
①仁愛の精神
②人についての幅広い知識
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
〇
⑤協調性とコミュニケーション能力
〇
・作業療法で用いられる代表的な作業活動について説明できる。
・作業療法で用いられる代表的な作業活動の基本的な作品を作成できる。
・作業活動に際して、準備及び後片付けができる。
・作業療法で用いられる代表的な作業活動の基本的な作品を作成できる。
・作業活動に際して、準備及び後片付けができる。
1) テキストと配布印刷物を用いて講義を行う。
2)作品作成を行う。
3) 調べ学習を行い、その内容による反転授業を行う。
2)作品作成を行う。
3) 調べ学習を行い、その内容による反転授業を行う。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
〇
ディスカッション
ディベート
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
〇
実習
フィールドワーク
フィールドワーク
〇
その他
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
30
学習目標に明示している内容を定期試験の評価基準とする。
実技試験
レポート
20
反転授業実施に際して提示した課題について論述できることを評価基準とする。
小テスト
その他
50
授業で扱った活動に関して、手順に従い基本的な作品を完成させる。
自由記載
作品の提出期限を厳守すること。期日未提出の場合は各作業活動ごとに10点減点とする。
定期試験期間内に行う。
必要に応じて個別指導を行う。
岩瀬義明編 「基礎作業学実習ガイド」(協同医書)ISBN4-7639-2113-4 C3047
浅沼辰志編 「作業学」(メジカルビュー)ISBN978-4-7583-1671-2 C3347
作業療法概論 基礎作業学概論
なし
野本:火曜日 12:10-12:50 講義内容の質問などはメールにてお願いします y-nomoto@u-ths.ac.jp
浅沼:水曜日 12:10~13:00
浅沼:水曜日 12:10~13:00
作業に応じた服装に配慮してください。
危険な道具もありますので、怪我の無いように十分注意して作業してください。
道具や材料の準備、片付け、部屋の掃除を必ず行なってください(作業療法士として必須の事項です)。
危険な道具もありますので、怪我の無いように十分注意して作業してください。
道具や材料の準備、片付け、部屋の掃除を必ず行なってください(作業療法士として必須の事項です)。
予習
実施する作業活動についてテキストの該当ページを予め読み、実際の道具と使用方法・材料・作業手順を把握しておく(5時間)。
復習
講義資料や教科書を見直し、内容を自分のものとする(10時間)
授業計画
授業内容
担当教員
1
オリエンテーション アクティビティノートについて 木工
野本・浅沼
2
木工
野本
3
木工
野本
4
木工
野本
5
革細工
浅沼
6
革細工
浅沼
7
革細工
浅沼
8
陶芸
野本
9
陶芸
野本
10
陶芸
野本
11
陶芸
野本
12
籐細工
野本
13
籐細工
野本
14
デッサン
浅沼
15
作業紹介 発表 アクティビティノート提出
野本・浅沼
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