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2024年度 シラバス詳細 Detail
精神障害作業療法治療学2(疾患別治療学)
ナンバリング
HR43117
専門科目
作業療法学専攻
必修
単位
2
時間
30
野本義則
前期
講義
金曜日1-2時限目
配当年次
3
精神障害分野の各種疾患に対して作業療法の方法を理解することを目的とする。具体的には、専門基礎科目で学習した疾患についての知識を基に、統合失調症、気分障害、アルコール依存症、人格障害等に対する作業療法の治療原理、治療方法を学習する。
①基礎医学をはじめとした幅広い知識を基に,身体と精神の双方から人を理解し,生命を尊ぶことができる。
○
②作業療法課程での学びや経験から,人を全人的に理解し寄り添うことができる。
◎
③医療・福祉を取り巻く多様な社会を理解し,幅広い作業療法の活動を広めることができる。
④地域における作業療法の現状と課題を知り,課題解決のための実践を通して社会に貢献できる。
⑤作業療法を実践し社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある。
⑥リハビリテーションの専門職として,社会に貢献するために,生涯にわたって学修し自己研鑽 するための基盤を身につける。
1代表的な精神疾患に対する作業療法評価を説明できる。
2.代表的な精神疾患に対する作業療法を説明できる。
2.代表的な精神疾患に対する作業療法を説明できる。
・講義
・学生発表
・学生発表
PBL
(問題解決型学習)
(問題解決型学習)
反転授業
〇
ディスカッション
ディベート
ディベート
〇
グループワーク
〇
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
フィールドワーク
その他
定期試験80% 小テスト20%
発展レベル
S
以下の疾患に関する具体的な事例に対する,作業療法評価,作業療法治療について説明できる.
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症 器質性及び症状性精神障害
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症 器質性及び症状性精神障害
標準レベル
A
B
B
以下の疾患に関する,障害像,作業療法評価,作業療法治療について説明できる.
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症 器質性及び症状性精神障害
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症 器質性及び症状性精神障害
基礎レベル
C
以下の疾患に関する基本的な事項(疾患概念,疫学,特徴)について説明できる.
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症、器質性及び症状性精神障害
統合失調症 気分障害 神経症性障害 人格障害 摂食障害 依存症 発達障害 てんかん 知的障害
認知症、器質性及び症状性精神障害
全講義終了後に実施
必要に応じて、個別指導を行う
山口芳文 野本義則編:精神障害作業療法学 第3版 メディカルビュー社 ISBN 978-4758320467
国家試験専門問題に関する参考書
精神医学 作業療法評価学B 作業療法評価学B演習 精神障害作業療法治療学Ⅰ
2年次までの必修科目の単位修得
月曜日 12:10-12:50 W414 事前にメールでアポイントメントをとるとよいでしょう y-nomoto@u-ths.ac.jp
TINSおよびClassroomを用いるので、指示に従い登録してください。
予習
各授業内容の教科書該当ページを熟読し、質問などを明確にしておくこと(毎授業前2時間)
復習
講義資料と教科書を見直して内容を自分のものとする(毎授業終了後2時間)
授業計画
授業内容
担当教員
1
統合失調症の作業療法
野本
2
統合失調症の作業療法
野本
3
統合失調症の作業療法
野本
4
統合失調症の作業療法
野本
5
統合失調症の作業療法
野本
6
統合失調症の作業療法
野本
7
気分障害の作業療法
野本
8
気分障害の作業療法
野本
9
神経症性障害の作業療法
野本
10
神経症性障害の作業療法
野本
11
人格障害の作業療法
野本
12
摂食障害などの作業療法
野本
13
依存症の作業療法
野本
14
発達障害、てんかん、知的障害の作業療法
野本
15
認知症、器質性精神障害、症状性精神障害の作業療法
野本
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