
シラバス詳細 Detail
日常生活活動学演習(作業療法)
ナンバリング
HR43226
専門科目
対象学科・専攻
作業療法学専攻
必修
配当年次
3
単位
1
時間
30
授業形態
演習
○内田 達二、新泉 一美 (オムニバス)
後期
曜日・時限
火曜日3限
日常生活動作の訓練、及び指導を行う能力を身につけることを目的とする。具体的には、障害者を想定して日常生活動作訓練・指導のプログラム立案と、学生同士での実施、住環境整備の具体案の作成、さらに、自助具作成や福祉機器の適用などについて、演習を通して学習する。
①仁愛の精神
○
②人についての幅広い知識
○
③国際的視野
④医療支援の必要性の理解と実践
○
⑤協調性とコミュニケーション能力
○
1 疾患に応じた日常生活活動(ADL)を訓練・指導する際の留意点について理解し、プログラムの立案ができる
2 疾患に応じた自助具の適応と導入の概略について理解し、 簡単な自助具の作成ができる
3 対象者への家屋改造・住環境整備を実施する際の手順について理解し、簡単なプランが作成できる
4 調理指導の計画を立案し、安全に実施することができる
2 疾患に応じた自助具の適応と導入の概略について理解し、 簡単な自助具の作成ができる
3 対象者への家屋改造・住環境整備を実施する際の手順について理解し、簡単なプランが作成できる
4 調理指導の計画を立案し、安全に実施することができる
国際福祉機器展に参加し、最新の福祉機器を調査する。
グループワークとグループ発表を行う。
教科書、配布物で方法を説明したのち、実技を行う。
グループワークとグループ発表を行う。
教科書、配布物で方法を説明したのち、実技を行う。
PBL(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
ディベート
グループワーク
〇
プレゼンテーション
〇
実習
フィールドワーク
フィールドワーク
〇
その他
種別
割合
評価基準・その他備考
定期試験
60
記述試験
実技試験
レポート
40
レポート課題
小テスト
その他
自由記載
定期試験期間内に行う。
必要に応じて個別・グループ指導を行う。
生田宗博編 「I・ ADL 作業療法の戦略・戦術・技術 【第3版】」 三輪書店 ISBN978-4-89590-395-0
伊藤利之,鎌倉矩子編 「ADLとその周辺」 医学書院 ISBN978-4-260-02204-0
日常生活活動学(作業療法)
3年次前期までの必修科目の単位修得
内田:水曜日12:10-13:00 W415 質問はメールにてお願いします(t-uchida@u-ths.ac.jp)
新泉:火曜日12:10-13:00
新泉:火曜日12:10-13:00
予習
授業計画内容を自分なりに調べておくこと(5時間)
復習
授業内容の見直しとグループワーク(10時間)
授業計画
授業内容
担当教員
1
オリエンテーション、演習の進め方について
内田、新泉
2
自助具について:脳血管障害、脊髄損傷、関節リウマチ、肢体不自由児の疾患ごとの留意点と事例紹介とグループ討議
内田
3
福祉機器の調査(国際福祉機器展)
内田、新泉
4
福祉機器の調査(国際福祉機器展)
内田、新泉
5
福祉機器について:国際福祉機器展等参加、収集した情報のまとめ、発表および討議
新泉
6
自助具作成1
内田
7
事例に基づいた自助具について発表、まとめ
内田
8
コミュニケーション機器 事例に基づいた支援計画の考案
新泉
9
環境調整 事例に基づいた支援計画の考案
新泉
10
調理 事例に基づいた指導計画の考案、準備
新泉
11
調理 事例に基づいた指導の模擬実施、改善点などの討議
新泉
12
摂食指導の実際
新泉
13
家屋改造について:脳血管障害、脊髄損傷、パーキンソン病、関節リウマチの疾患ごとの留意点と事例紹介とグループ討議
内田
14
事例に基づいた家屋改造案を作成
内田
15
事例に基づいた家屋改造案を発表 まとめ
内田
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