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2024年度 シラバス詳細 Detail

韓国語(基礎会話)
ナンバリング
HN14227
教養分野
看護学科
選択
単位
1
時間
30
室屋 正史 
後期
講義
火曜日4~5限
配当年次
4
国際的視野拡大のために隣国韓国の文化に触れながら、韓国語であいさつ・自己紹介ができる基礎会話について学ぶ。
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる
③多様な社会を理解し、看護専門職者として保健医療福祉活動に貢献することができる
④地域の保健医療福祉の現状を知り、看護専門職者の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる
⑤看護専門職者として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある
⑥看護専門職者として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる
韓国語でのコミュニケーション能力の構築
テキストに沿った板書・パワーポイントと必要に応じてプリントによる側面的補足を行う。学習内容を会話に繋げるために発話練習も実施します。
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
定期試験60%、各界実施の要点確認テスト20%、復讐課題20%
発展レベル
求める能力:体言や用言を入れ替えて既習文法項目を用いて応用的な会話の実現
具体的な記述:「仰向けになってください」(丁寧な命令形)、「何日間入院しなければなりませんか)(義務形)等
標準レベル






求める能力:挨拶と基礎文法、数詞の理解
具体的な記述:丁寧形、否定形、過去形、義務形、漢数詞、固有数詞、助詞、疑問詞

求める能力:定型文型を用いた簡単なやりとりと読解力の構築
具体的な記述:上記Aの事項を基にした自己紹介文の読解と会話の実践
基礎レベル
求める能力:文字と音韻規則の理解
具体的な記述:韓国語の概略(横顔)、母音、子音、音韻規則
最終講義終了後の翌週に実施。
授業冒頭にて前回の要点を復習します。授業前後に教室にて質問等を受け付けます。
韓国語会話(鄭・申著)、白帝社、ISBN 978-4-89174-866-1
なし
授業冒頭にて前回の要点を復習します。授業前後に教室にて質問等を受け付けます。
初講時から教科書持参のこと。
予習
講義の最後に行う次回予告のページの閲覧。
復習
疑問を残さないように復習に重点を置くこと。

授業計画

授業内容
担当教員
1
疑問を残さないように復習に重点を置くこと。
室屋
2
母音字Ⅰ
室屋
3
子音字
室屋
4
母音字Ⅱ
室屋
5
音節末の子音と発音
室屋
6
発音規則
室屋
7
私は○○です/○○ですか 挨拶言葉、自己紹介1
室屋
8
漢字の数字、やわらかな丁寧形、時を表す語
室屋
9
○○ではありません、助詞1
室屋
10
用言の丁寧形、過去形、義務形、助詞2、自己紹介2
室屋
11
用言の否定形、固有数詞
室屋
12
不可能形、依頼形、好き嫌い、自己紹介3
室屋
13
既習事項を用いた業務時のやりとり会話・1
室屋
14
既習事項を用いた業務時のやりとり会話・2
室屋
15
疑問を残さないように復習に重点を置くこと。
室屋



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