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2024年度 シラバス詳細 Detail

統合実習Ⅰ
ナンバリング
HN54157
専門分野
看護学科
必修
単位
1
時間
45
看護学科教員全員
前期
実習
集中
配当年次
4
3年間学んだ実習を中心とした既習の知識や技術を統合させて、学びの統括から、自己の課題を見出すことに主眼した1週間の実習である
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる
③多様な社会を理解し、看護専門職者として保健医療福祉活動に貢献することができる
④地域の保健医療福祉の現状を知り、看護専門職者の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる
⑤看護専門職者として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある
⑥看護専門職者として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる
実習目的:これまでの学習を統合し、看護における自己の課題や探究したいテーマを明らかにすることを目的とする
実習目標
1.これまでの学習を振り返り、看護における自己の課題やテーマを明らかにできる
2.自己の課題やテーマを深めるための文献学習ができるa
3.自己の課題やテーマを深めるための実習計画を立案できる
4.立案した実習計画に基づき、主体的に実習することができる
学生の興味・関心に応じて、専門領域・担当教員を決め、担当教員が指定した施設で臨地実習を行う
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
実習記録・レポート100%  1⋰5以上欠席すると単位の認定は受けられない
発展レベル
これまでの学習の振り返りが客観的で、看護における自己の課題とテーマに取り組む動機を明確に述べている。
自己の課題やテーマを深めるために主要な文献を用い、探求したい事柄の概念や構造を明確に説明できる。
自己の課題やテーマを深めるために実現可能で具体的な実習計画が立案できる
立案した実習計画に基づき、状況に合わせながら主体的に実習することができる
本実習を通して、自己の探究したい課題を自己の言葉で明確に述べることができる。
標準レベル






これまでの学習を振り返り、看護における自己の課題とテーマに取り組む動機を述べることができる
自己の課題やテーマを深めaるために文献を用い、探求したい事柄の概念や構造を学生なりに説明できる。
自己の課題やテーマを深めるための実習計画が立案できる。
立案した実習計画に基づき、主体的に実習することができる。
本実習を通して、自己の探究したい課題を述べることができる。
基礎レベル
これまでの学習を振り返り、看護における自己の課題とテーマに取り組む動機の一部を述べることができる
文献が少ない、あるいは主要な文献が抜けてはいるが、自分なりに文献を用いて自己の課題や探求したい事柄の概念や構造の一部を学生なりに説明できる。
自己の課題やテーマを深めるための実習計画があいまいである。
立案した実習計画に基づいて、指示・指導を受けながら実習することができる。
本実習を通して、自己の探究したい課題について自分の思いを述べることができる。
実習記録およびレポート 実習終了後1週間以内に提出する
指導担当教員と相談してください
随時、紹介します
随時、紹介します
看護専門科目
領域別看護学実習の未履修科目が3単位未満であること
担当教員からお知らせします
担当教員の指導に基づき実習を進めます。
学生自ら担当教員と連絡を取り、積極的に取り組んでください。
本科目は実務経験のある教員による授業科目である。
予習
復習

授業計画

授業内容
担当教員
1
学生の興味・関心基づいて仮のテーマを設定し、実習する看護学領域を決定する
2
臨地実習開始までにテーマについての学習を深め、実習計画を立てる
3
初日には実習施設・実習部署でのオリエンテーションを受ける
4
実習計画に基づき、担当教員・臨床指導者に指導を求めながら主体的に実習を進める
5
臨地実習終了後にレポートを提出する



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