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2024年度 シラバス詳細 Detail

法学入門
ナンバリング
HR11209
教養科目
理学療法学専攻
選択
単位
1
時間
15
松崎 勝
後期
講義
金曜日3限、4限(授業日程は掲示板にて確認のこと)
配当年次
(1)、2、3、4
大学人あるいは社会人として必要な、社会における行動規範とその対応を理解することを目的とする。社会生活の基本である日本国憲法を始め、人権や社会生活に関わる法律問題について学習する。具体的には、人権やコンプライアンス、個人情報保護法、民法、刑法などの基本的な社会規範を学習する。
①人についての幅広い知識と理解を持ち、生命を尊ぶことができる。
②人を全人的に捉え、優しく寄り添うことができる。
③多様な社会を理解し、理学療法士として保健医療福祉活動に貢献することができる。
④地域の保健医療福祉の現状を知り、理学療法士の視点で課題を見出すことで支援の必要性を理解し、取り組むことができる。
⑤理学療法士として社会に貢献できる協調性とコミュニケーション能力がある。
⑥理学療法士として社会に貢献するために生涯にわたり学修し自己研鑽することができる。
・身近な法律に関する知識を得るとともに、生活の中で法をどのように活用していくかの思考力を身に付ける。
・理学療法士・作業療法士として働く上で、必要な法律の知識を身に付ける。
プリントを配布し、対話を中心とする講義形式を取る。
PBL
(問題解決型学習)
反転授業
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他
課題に課するレポート提出による100%
発展レベル
我が国における法律の基礎を非常によく理解している。
標準レベル






我が国における法律の基礎をよく理解している。
0
基礎レベル
我が国における法律の基礎をそれなりに理解している。
講義終了後2週間以内のレポート提出
場合によってはレポート課題に対する講義を行う
特に定めない。講義の中で適宜紹介する。 
憲法、民法、刑法等の法律
なし
授業時間後もしくは授業間の休憩時間に短時間にて対応する。
法律は生活に密着したものであることを自覚し、正しく理解して利用できるように考えながら受講すること。
授業日程は掲示板にて確認のこと。
予習
新聞等の報道に注意すること
復習
配布されたプリントをよく読んで復習をする。

授業計画

授業内容
担当教員
1
法学入門ー法(憲法)とは何か、社会生活と法律(コンプライアンス)、弁護士等について
松崎
2
法律の読み方、訴訟制度等について
松崎
3
基礎法である民法について
松崎
4
同上
松崎
5
同上
松崎
6
民事問題(消費者問題・労働問題・医療問題・ハラスメント問題等)について
松崎
7
刑事問題(刑法等の刑事関係法等)について
松崎
8
法的問題への対処法等について
松崎



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